
●職員が介護の仕事を選んだ訳
「働きがいのある仕事だと思ったから」……58.1%
「人や社会の役に立ちたいから」……35.4%
「今後もニーズが高まる仕事だから」……34.7%
これは“介護職員が現在の仕事を選んだ理由”のトップ3です。
そして“介護関係の仕事の継続意思”をたずねたところ「働き続けられるかぎり」との回答が「3〜5年程度続けたい」を大きく上回っています。
つまり、多くの介護職員が「働きがいがあり、人や社会の役に立てる仕事で、今後もニーズは高まる」と高い志や希望を持って介護の職場に飛び込み、「働き続けられるかぎり」介護の仕事をしたいと考えているのです。
職員が介護のの仕事から離れる訳
しかし、実際には75.5%の介護職員が3 年未満で離職しており、定着率の低さが経営上の大きな課題となっています。では実際に“直前の介護の仕事をやめた理由”は何なのでしょうか。
「法人や施設・事務所の理念や運営のあり方に不満があったため」 ……23.4%
「職場の人間関係に問題があったため」……23.0%
「収入が少なかったため」……21.8%
介護業界の離職率の高さの原因は一般に「仕事のきつさ」「賃金の安さ」と言われています。ところが実際には「施設・事務所の理念や運営のあり方」「職場の人間関係」に不満や問題があり、離職していってしまっているのがわかります。「仕事のきつさ」や「賃金の安さ」が必ずしも原因ではなかったのです。
もちろん、一般に言われていることをすべて否定するわけではありません。ただ、一般に言われている原因から「定着率が低いのは仕方のないこと」と片付けてしまうのは、どうかと思うのです。(*介護労働安全センター平成20 年度介護労働実態調査ーー介護労働者の就業実態と就業意識調査より)
●会社と職員のミスマッチ CUBICがお手伝い
もし“定着率の低さ”が貴社で課題となっているのであれば、一度自社を客観的に観察してみてはいかがでしょうか。もしかしたら「ミスマッチ〜職員に会社の考えや想いが伝わっていない〜」状態になっているのかもしれません。
客観的に観察するのに、当事務所提携の“CUBIC”がお役に立てるかもしれません。
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